千田優希 Yuki / ゆき
唐長 十二代目
高校卒業後すぐに十一代目の父に師事
京都迎賓館や老舗旅館などの唐紙製作を任せらる
唐紙の現場施工も独自に始めるために建築士の資格も
取り、住宅、飲食店など店舗、ホテルのプロデュースも行い、総合的に建築デザインをすすめる
各地美術大学での講師
特に京都精華大学では祖父から40年以上続く授業を
担当する
唐紙の「美」を表すことをはじめ、自身がモデルとして美の表現者としても活動する
近年の実例として
京都二条城、桂離宮、国宝檜図屏風などの修理に関わる