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唐紙屋長右衛門 唐 長
創業は1624年 寛永元年
初代 千田長右衛門が生業として始める
江戸時代より変わらぬ技と文様を受け継ぎ 現当主 千田誠次まで十二代続く工房
唐長の唐紙は純粋な和紙や顔料をつかい 掌で優しく撫でる
文様は「朴の木」に手彫りで彫った板木を先祖代々受け継ぎ
数百年不変のデザインが唐長に現存する
創業以来 約三〇〇年は京都・東洞院三条に本店を構えていたが
十代目の頃に現在の地 京都・左京区の地に移した
〒606-0026 京都市左京区岩倉長谷町650-119
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